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退職届の郵送はレターパックがおすすめ

更新日:2024.11.07 | カテゴリー: 退職手続き

退職届を郵送する際にはいくつかの注意点があり、失礼のない形で退職の意思を伝えることが大切です。今回は、退職届を郵送する際のポイントを解説します。

1. 退職届の書き方と内容

郵送で退職届を提出する際も、書き方は一般的な退職届と変わりませんが、特に丁寧に記入することを心がけましょう。以下の内容を押さえて書きます。

  • 日付: 退職届を作成した日付を記入
  • 宛名: 会社名および社長や直属の上司の名前を記入
  • 本文:
    • 「私儀(しぎ)、一身上の都合により、〇月〇日をもって退職いたします」など、簡潔な理由で辞意を示す
    • 「これまでのご指導に感謝します」といった感謝の言葉を添える
  • 署名と捺印: 最後に自分の名前を手書きし、押印します

可能であれば、白い便箋と封筒を使用し、内容が丁寧であることを強調しましょう。

参考記事:退職届に記載できる退職理由サンプル15選

退職代行のプロクシーではヒアリングフォームに基づいて作成した「退職届」「退職に関する伝達事項」の雛型をお渡ししています。未記入の雛型についてはこちらからダウンロードいただけます。

2.書留郵便やレターパックで送る

退職届を郵送する際には、書留郵便またはレターパックで送ると安全です。普通郵便では紛失や届かないリスクがあるため、確実に会社へ届く方法を選びましょう。

書留郵便の種類

  • 簡易書留: 通常郵便よりも少し高額になりますが、発送控えがあり追跡可能です。
  • 一般書留: さらに厳重な管理が必要な場合に適しています。配達証明を付けることで受領確認も可能です。

レターパックの利用

  • レターパックライト(青色): 追跡可能ですが、郵便受けへの投函で完了するため、受領確認はできません。会社が確実に受け取れるとわかっている場合に適しています。
  • レターパックプラス(赤色): 対面での受け取りが必要で、手渡しされるため、より確実に受け取りを確認したい場合に便利です。

いずれの方法も、発送後に受け取り状況を確認できるため、控えを保管しておきましょう。

退職代行のプロクシーではコンビニで利用できるレターパックプラス(赤色)での郵送をオススメしています。

3. 上司へ事前に連絡を入れる

退職届を郵送する際には、事前に上司や人事部に連絡し、郵送での提出に対して了承を得ておくとスムーズです。突然の郵送では、受け取った側に驚きを与える可能性があるため、「やむを得ない事情で出社が難しいため、郵送で提出させていただきます」と電話やメールで事前に伝えましょう。

退職代行をご依頼いただいた際には、各種必要書類をご送付いただいたタイミングで、お客様に代わってプロクシーからご連絡させていただきます。

まとめ

退職届を郵送で提出する際は、通常よりも丁寧さと気遣いが求められます。書留郵便で確実に届くように配慮し、会社側がスムーズに受理できるよう準備しましょう。円満な退職のためには、退職の意思を伝える際のマナーが重要ですので、事前連絡や確認を忘れずに行いましょう。

退職代行のプロクシーでは、忙しいお客様に代わって退職に関する書類の作成から退職のご連絡まで、スムーズで丁寧な退職のお手伝いを承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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